【災害・救急看護のプチ勉強会】避難先で大切にしたい‟CFA”

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【災害・救急看護のプチ勉強会】第8回

~避難先で大切にしたいCFA~

 

こんにちは。関東の小さな病院でICU看護師をしているあーちゃんです。

 

先日、『新潟医療人育成センター』というところまで研修に行ってきました。

今回はその研修をお伝えしたいと思います。

 

皆さんは新潟、行かれたことありますか?

私は何度か訪れたことがありますが、
新潟はクラフトビールも有名だって知っていましたか?

私は、新潟=日本酒!お米!ってイメージが強くて、
クラフトビールは今回初めて知りました。

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世の中、情報がたくさんあって、
イメージ化もされやすくて、
人を先入観で見たりすること、ありませんか?

「○○さんって、こんなイメージの人」みたいな感じ。

人の第一印象は出会って数秒で決まると言われています。

なので、イメージもその人本人から出ているオーラであったり、
雰囲気などから形成されるものだと思いますが、
イメージばかりを考えていると、
それが固定概念化されてしまうような気がします。

イメージも大事ですが、
フレキシブルに物事を感じれるといいな~と日々考えながら生活しています。

 

ということで、本題へ。

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『子どもにやさしい空間(Child Friendly Space)』

 

今回受講した研修は、『子どもにやさしい空間(Child Friendly Space)』です。

この研修自体は、日本ユニセフ協会がメインで行っているものです。

研修自体は3時間程度。講義も聞きますが、実習も多く行われます。

 

緊急時において・・・例えば、災害が発生したことで
避難所生活を余儀なくされる場合など、
『子どもにやさしい空間』と聞いて、
皆さんはどんな場所を思い浮かべますか?

 

WHOでは子どもの定義を【生まれた時から18歳未満】としています。

 

幅広いですね。

 

子どもに限らずですが、災害など緊急時、人々は日常を失います。

大切な人を失う人もいるでしょう。

二次災害などの被害に遭う可能性もあります。

子どもにとっての遊び場(公園や体育館など)は、
避難所となり、子どものいる場所は奪われていきます。

仕方のないことではありますが・・・。

 

緊急時、皆が必死になり、余裕がなくなります。

頭では分かっていてもパニックになります。

それが災害であり、緊急時です。

 

この研修では、『子どもにやさしい空間』6つの大切なことを学びます。

1、子どもにとって安心・安全な環境であること

2、子どもを受け容れ、支える環境であること

3、地域の特性や文化、体制や対応力に基づいていること

4、みんなが参加し、ともにつくりあげていくこと

5、さまざまな領域の活動や支援を提供すること

6、誰にでも開かれていること

 

『子どもにやさしい空間』とは、
緊急事態において、避難した先で子どもたちが安心して、
そして安全に過ごすことが出来る場を指します。

この、やさしい空間では、子どもたちの遊びや学び、
こころやからだの健康を支えるための多様な活動や情報が提供されます。

 

子どもは、これからの未来を生きる大切な宝です。

そんな子どもたちにとって、安心・安全な場所を作るのは、
われわれ大人の責務だと私は思います。

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この研修の資料は、ホームページからダウンロードすることが出来ます。

ご興味のある方は、ぜひ一度見てみてください♪

www.unicef.or.jp/news/2015/0355.html

 

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