ママナースライターのみさえです。
暫く看護とは離れていますが、
大好きな”書く事”を仕事にしています。
私のブログでは、ママナースの皆さんや、
看護師の皆さん、そして一般の方にも
役立つ情報を書いていきたいと思います。
お付き合い宜しくお願いいたします。
#8「ママナースみさえの”自転車愛好家になったら思わぬ効果!”」
![0I9A5312ISUMI_TP_V](https://nursemedia.jp/wp/wp-content/uploads/2017/07/0I9A5312ISUMI_TP_V-300x200.jpg)
皆さん!暑いですね!
ナースの仕事は室内が多いから、
仕事中はまだましかも知れませんね。
私は、今育児に専念している専業主婦なので、
毎日汗びっしょりで子供と遊んだり、家事をしたり・・・
病棟で忙しく働いていたころは遠い昔の様な気がします。
嫌いじゃなかったけど、好きにもなれなかった仕事。
だけど家族の健康管理などに、看護の知識を活かしています。
さて、テーマの自転車についてですが、
もともと私は自動車免許を取得してからの移動はもっぱら車でした。
仕事の通勤も車でしたし、
近所のコンビニに行くのも車。
荷物も載せられる、
人も乗せられる、
早くて楽な車を手放すなんてことは
一生この先ないだろうなと思っていました。
![MIYADSC_3203_TP_V](https://nursemedia.jp/wp/wp-content/uploads/2017/07/MIYADSC_3203_TP_V-300x200.jpg)
今でも車を手放したくわけではありませんよ。
子供のいる生活をしているので、やはり車は便利です。
発熱している子供と
歩いて病院に行くなんてことはしたくないし、
いちいちタクシーを呼んで…なんて煩わしいです。
大きな買い物をしても、
自宅まで送ってもらうこともなく
自分の持ち帰ることもできますので、
色んな意味で車はないと不便だということで
夫と相談をして手放してはいません。
しかし、車に乗るのは夫が休みの日に
家族でどこかに出かける際
(近所のコンビニなどは除く)や
緊急時などにしか乗らなくなりました。
その代わりの移動の手段となったのが、自転車です。
私、自転車は多くの人と同じように10代の頃、
学生していた頃には自転車で色んな所に行っていました。
今思えば、よくあんな遠い所まで行けてたよなーという所まで。
隣の市までなんて普通に行ってましたけど、
今行けと言われたら勘弁です。
しかしそんな私が今、
車をあまり運転することなく
自転車愛好者となっているのです。
![IMG_2010ISUMI_TP_V](https://nursemedia.jp/wp/wp-content/uploads/2017/07/IMG_2010ISUMI_TP_V-300x200.jpg)
車は便利だと言いましたが、
自転車は車にない便利さがたくさんあります。
まず、そんなにお金がかからないということ。
最近は自転車の事故の多さに、
保険に加入しましょう!という運びとなっていますし、
私も防犯登録をした際にセットで入れる自転車保険に入りました。
何かあって後悔するのは嫌ですし、
自分が加害者にならないとも言い切れません。
車でも自転車でも、
急に何が起こるか分かりませんよ。
後はメンテナンスを定期的にすることも重要ですね。
私は工学的な事は苦手ですので、
購入した自転車屋さんに持ち込んで点検をしてもらっています。
何と言っても運動にもなりますから、
健康が気になりだした人には
ぜひ自転車をお勧めしたいですね。
自転車愛好家になって、
景色をじっくりと見るようにもなって、
「ちょっとそこまで買い物〜」
という家事の一つをしながらでもストレス発散をしています。
そして何と視力がよくなったような気がします。
もともとそんなに劇的に悪いわけではないのですが、
ぼやけたり霞んで見えていたものが
はっきりと見えるようになったのです。
きっとこれは自転車に乗るようになって、
遠方凝視をするようになったからだと思っています。
遠くの山まで見るように、
景色を楽しむ、空気を楽しみながら自転車に乗っていますよ。
![AMERINGO7451_TP_V](https://nursemedia.jp/wp/wp-content/uploads/2017/07/AMERINGO7451_TP_V-300x200.jpg)
自転車に乗り始めて思うこと、
それは年齢を重ねるに従って
自転車の魅力が健康に繋がっている!ということです。
ぜひ気になった方は自転車で5分でもいいので、
家の周りを走ってみてください。
今まで見えなかったものが見えてきますよ〜
某大学看護学部を卒業後、5年間大学病院に勤務。
その後結婚して、1児のママ。
実は看護の仕事はあまり得意ではなく、
ライター業をしている今の方が
自分には合っていると思っています。
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