こんなんですけど働いてます #7「まさかの失職」

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精神科クリニックで看護師として働いている如月七三さん。看護師を4年経験後、結婚・出産を機に退職。長いブランクを経復帰しました。派遣でいくつものクリニックを経て、現在に至ります。今日も明るく面白く出勤です。

「はい、○○クリニックでございます。如何されましたか?」こんなセリフで電話を取るのが今の私の仕事です。2つ前の職場で徹底的に接遇スキルを教え込まれ、医療はサービス業だと思って働いています。そう思っていると大抵の事は我慢出来るような気がしています。そもそも、私の仕事って何だろう、、、、

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#まさかの失職

このクリニックは院長先生がご高齢で、そのお友達や後輩の先生たちが主で、

耳鼻科の先生も恐らく70代だったと思います。

眼科の先生にいたっては80代でした。

 

先生たちは普段から診察を休まないために健康には気を付けていました。

そのためか、高齢であってもシャキッと腰も曲がっておらず、通勤電車で通われていました。

院長先生は内科で、昔からの患者さんが多く通われていました。

大体が同じくらいの年代の方々です。

毎回、同じ言葉で診察が始まります。

「いや~、お久しぶりですね。お元気でしたか?」

いやいや、病気だから通ってるんでしょ!

と突っ込みたくなるのを抑えて、後ろで待機しています。

すると自分がケガした話とか、孫の発表会に行ったとか、あれあれ?

前にも同じ話してたよね?

二人とも気付かずに診察は終わります。

 

そのうちにクリニックは先生の体調不良と言うことで一旦閉院。

新しい院長先生で始まると言うことになりました。

当然そのまま残れると思っていたのですが、世の中そう甘くはありませんでした。

 

新しい院長先生はお若い方らしく、スタッフは院長より若い人で、とあっさり断られてしまいました。

そんなことって、ほんとにあるのね、、、、、

また派遣会社の人に紹介してもらわねば、、、、

 

今度は、担当の人が

「いくつかを並行で、人の足りないところのカバーに入ってもらうのはどうですか?」

とお勧めしてきました。

仕事にそんな思い入れもない私は、深く考えずにその提案を受け入れしまいました。

 

「仕事を受けるときはよ~く考えてからにしましょうね!」

とあの時の私に言いたい!

 

大体、人が足りないってどういう事よ?

急な休みの対応?

それって意外に生活の制限が出るんじゃないの?

取りあえずすぐに決まったのが、一つは月・木で総合病院の採血室、

待機的なところは人間ドック。

採血室、ドキドキ、大丈夫かぁ~

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