新型コロナで世界が激震している中、次に来るのは日本経済の崩壊・・・という怖い話。
そうならない事を祈るばかりですが、既に飲食店経営などは大きな打撃を受けています。
すぐにでも仕事を見つけたい方がいるかもしれません。
そんな方に少しでもお役に立てたらと思い、情報を提供させて頂きます。
不景気に強い仕事
不景気時は仕事に就くのが難しい
2008年のリーマンショックが起きた頃の事は、そんなに昔ではないので、よく覚えている方は多いと思います。
就職氷河期に突入して、多くの学生が正社員になれず、その世代は今でも安定した職に付けていない方が多くいます。
現在、一般的に人気が一番高いのは事務職です。
現時点でも事務職に正社員として雇用されるのは簡単ではなく、40歳を超えてくると尚の事難しくなります。
無資格OKの医療分野の仕事
景気に左右されないと言えば、医療分野の仕事になります。
医療分野と言えば医療従事者で、国家資格が必要となります。
医療従事者の仕事と言えば資格を取るのが大変で、一度社会に出てしまうと中々取得するのは難しくなります。
しかし、現場では「看護助手(ナースエイド)」と呼ばれる方々が活躍しており、資格は不要の仕事です。
ナースエイドには、夜勤もするタイプと日勤だけのタイプがあります。
クリニック勤務のナースエイドさんは、診察周りの事をしますので、おむつ交換などはないタイプのお仕事です。
ナースエイドはなり手が少なく募集も多い状況です。
誰でもがお世話になる可能性のある医療の分野。
この機会に目を向けて頂くと、病気の方のサポートという、新たなやりがいに出会えると思います。
これから販売業もレジ担当が必要なくなる時代に突入し、仕事を探すのが困難になるかもしれません。
そんな時にナースエイドを思い出して、新たなやりがいとして医療現場を助けてくれたら嬉しいです。
介護関連職
今、人が不足して困っている代表的な分野・・それはやはり介護分野。
「無資格でもOK」と募集している職場は多く、資格取得補助をしてくれる職場もあります。
団塊世代が高齢化を迎える社会で、誰もが経験する「親の老い」。
仕事で介護を経験しておく事で、自分の親がいざという時に力になる経験をしておくことが出来るのは大きな強みです。
超高齢化社会に対応する仕事は、これから先も高いニーズがあると思われます。
これまで人手不足で、現場の頑張りで持ちこたえてきた分野に、
新たに戦力となる方々がサポートに入ってこられることを期待しています。
東京・大阪で上記のお仕事をお探しの方はご相談ください。
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