クリニックナースブログ#28「電話番」

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こんなんですけど働いています。   如月七三

精神科クリニックで看護師として働いている如月七三さん。
看護師を4年経験後、結婚・出産を機に退職。
長いブランクを経て復帰しました。
派遣でいくつものクリニックを経て、現在に至ります。
今日は久々の投稿です!

 

#28  電話番

 

最近は、すごく寒い日の翌日は暑かったりして体調を崩す人が増えています。

ここのクリニックも急に具合が悪くなってくる人が増えました。

受付にいると電話が鳴り続ける時もあったりして大変です!

 

天気が悪いせいか体調が悪くてキャンセルの電話も結構あります。

雨の日の整形外科の外来が空いているのと似ていますかね(笑)

 

電話の声の感じから風邪をひいたのか起きられなかったのか、
はたまた気分が乗らないのか探りながら会話をします。

さすがにお熱の時はお大事にと言って電話を終えますが、
一応、「どうなさいましたか?」
と様子を伺います。

すると皆さんそれぞれの都合をお話になるのですが、
中には調子が上がりすぎていて、
「もう自分には薬も病院も必要ない!」
とおっしゃる方もいて、その発言は要注意なんです。

メンタルの薬には急に止めてしまうと強い副作用が出るものもありますし、
急激に具合が悪くなって、以前より回復までの時間や薬の量も増えてしまうことになってしまいます。

結果、長く通院することに、、、、、

そこで、こちら側はそんな発言の方に、
何としてもクリニックに来ていただきたいので交渉をします。

調子がいい、という人はなかなか話を聞いてくれませんので厄介です。

「夜寝られましたか?」
の質問には、気分が上がりすぎている人は大抵寝られていませんので、
「そこのところを先生に相談した方が良いですよ~。」
などと来院を促します。

一本の電話に割く時間が長いのがメンタルの電話の特徴ですかね?

一緒に受付に座っている事務さんは慣れない対応で大変そうです。

急に寒くなると背中も丸くなるし外に出たくなくなりますよね!

みんなそうなんだから具合の悪い人はもっとそうでしょう!

でもお薬が切れてしまっては大変なので、
都合が悪いと言ってキャンセルの電話には、
「お薬の切れないうちにいらしてくださいね。」
と一声を掛けておきます。

そうすることで患者様も、お薬は切らしちゃいけない、と
気に掛けるようになってくれると良いな~、と思ってます。

 

 

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