ママナースライターのみさえです。
今回からコラムを始めさせていただきます。
暫く看護とは離れていますが、大好きな”書く事”を仕事にしています。
私のコラムでは、ママナースの皆さんや、看護師の皆さんに役立つ情報を書いていきたいと思います。
お付き合い宜しくお願いいたします。
#1【ママナースのストレス発散方法】
現代社会では、社会と関わっている人やヒトと関係を持っている人はストレスを感じ、
しかもそれを溜めてしまうことが多いと言われています。
ストレスは目に見えるものでもありませんし、誰かに
「ストレス溜まってる〜?」
なんて聞かれたらちょっとウザいかもしれませんね。
だからこそ、普段からストレス発散を意識した行動を起こすことをお勧めします。
自分で「あちゃ〜、ストレス溜まってるわぁ」と感じた時には既に周囲に悪影響をばらまいているかもしれません。
日頃からストレスを受けることからは逃れられません。
受けたストレスを発散する努力をすることで今よりも人間関係を良くすることに繋がりますよ。
もちろん、家族に対してもいつも笑顔で接することができ、気持ちに余裕を持つことで会話も弾み、
常に明るい雰囲気を醸し出すことに大成功します。
あなたが笑っていると嬉しい人はたくさんいることを忘れないでくださいね。
ママナースの私のストレス発散方法は「泣く」ことです。
感動するDVDを借りてきたり、ドキュメンタリー番組を録画して夜中に一人で観ることでストレス解消しています。
泣く、涙を流すと不思議とモヤモヤした気持ちや抱えていたものへの不安が吹き飛んでしいます。
しっかりと科学的にも証明されていますよね。
涙と一緒にストレスの物質も体から排除されるという。
悲しいことや辛いことなど、精神的にマイナスになった時に泣く行為を人は自然とします。
これって、実は本来とても体に(精神にも)良いことだったんですよね。
人間の体は不思議です。
涙のストレス発散への科学的根拠を知らない人でも、自然と悲しい時には涙を流し泣くことによって、前向きな気持ちを手に入れているのですから。
子供にも恵まれたことで、昔よりも涙腺は緩くなってきていることも感じています。
生活をしていると環境も色々と変わりストレスを溜め込みやすい人もきっとたくさんいるはずです。
そんな時には思いっきり泣ける空間を準備して、泣く道具をセットし人目もはばからずに泣いてみましょう。
ストレスをなくし、そこにプラスして前向きな気分も手に入れることができる素敵な行為なのですよ。
次の日は目が真っ赤になっていることもありますから、寝る前には泣きすぎた目を冷やすなどの対処をするか、しばらくは誰にも会わずに過ごしてくださいね。
大人になればなるほど思いっきり泣くことはなくなります。
だから、無駄なストレスを抱えてしまうのかもしれませんね。
某大学看護学部を卒業後、5年間大学病院に勤務。その後結婚して、1児のママ。
実は看護の仕事はあまり得意ではなく、ライター業をしている今の方が自分には合っていると思っている。
コメントを残す