個人が看護師に仕事を依頼

山咲凛子さん~看護師の新しい在り方~

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今日は、心力教育家・フリースタイルコーチ、看護師の 山咲凛子さんをご紹介します。

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山咲さんは現在、

【Pla|心力教育の学校】:今ここを愉しむチカラと想像力コミュニケーションスクール

の主任講師として東京・大阪で活躍されていらっしゃいます。

・・・
既に沢山の看護師さんの心を癒し、元気にしてきた山崎さんは、看護師としても22年のキャリアをお持ちです。

しかし、その看護師人生では、

「自分は本当にこれでいいのだろうか」

「これが本当の看護なんだろうか」

とモヤモヤしたものを持ちながら働いていたと言います。

 

山咲さんは7年前からコミュニケーションを学び、

本当に人々に心身の健康をもたらす看護がしたいと思い、

新しい看護師の在り方として【予防看護】を構築しています。

予防看護は【心】に関わる看護。

【心】を学びながら、同時に、疲れてしまった私達看護師の心も

癒す必要があると山咲さんは語っています。

 

そして今、経験12年以上の看護師を対象に、心理学講師として育成するプロジェクトも進めています。

心理療法はもちろん、西洋医学・東洋医学・東洋思想・脳科学、等を広く深く学ぶことによって

多くの経験豊かな看護師達が、予防医学の分野に寄与できる事を目指しています。

 

病院での仕事は、看護師の仕事の一部分であり、「看護」という面から見れば、さらにごく一部の職場です。

この「病院」にお世話にならなければならない人々が減り、

より多くの方が健康な生活を営むようにサポートする事は

これからの看護師にとって重要なテーマです。

だからこそ、「ベテラン看護師は病院を出よう」と山咲さんは呼びかけています。

大人気のセッションの数はこの6年間で2000件以上。


内容はうつ病解放からダイエットまで多岐にわたります。


凛子先生のブログページからは、先生のメッセージが沢山発信されています。


きっとどの方が訪れても、読みたい記事がいくつもあるのでは・・。

看護師さんには、是非訪れて欲しいページです。


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山咲凛子さんホームページ:http://rinko.in/

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 左:山咲凛子さん

 

個人で雇う看護師「ナース家政婦さん」

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7 件のコメント

  • はじめまして。アドバイスを頂きたいと思い投稿させて頂きます。私は病院ではなく、有料老人ホームで働いているのですが、病院ではあまり遭遇しなかった人間関係について、悩んでいます。実は、ケアマネが今のホームで一番長く、全てを牛耳りナースサイドにも色々言ってきます。
    それが基で、今までパートさんだけで、常勤ナースがいない状態と聞かされており、今、6ヶ月の経過を経て私は集中して色々と言われており、もう1人の正看護師も私がいなかったら、辞めるから、辞める時は言ってねと。結構負担です。分かりづらい文面で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

    • こずさん、こんにちは。最近、同じような悩みの相談が増えています。介護施設や身体障害者施設では、その分野の専門家が多種いるため、看護師は病院で勤務していたような立場ではなくなりますね。多職種連携なので、ナース自身も今までとは違うことを念頭に置く必要があります。その上での話ですが、ホームで一番長く勤務している人が、ナースに色々言ってくるのは、ナースに負けたくないからなのです。きっと自分を認めてほしいのだと思います。戦う人は弱い人なので。こずさんがその人に振り回される必要はありません。淡々と看護師の役割を全うし、それ以外のことは聞き流すくらいにしましょう。もしこずさんに気持ちの余裕が出てくれば、その人をわざと褒めてあげてください。立ててあげてください。そして認めてあげましょう。そうすれば、こずさんがその人を上手に動かす立場に立てますよ、きっと^^

  • 返信ありがとうございます。私もまだまだ有料老人ホームでの勤務はまだまだ二年目なので、今は余裕がありませんが、もう少し余裕が出てきたら(^^)と思います。弱い人は戦う人との言葉に考えさせられました。メンタル面を強くするには、どうすればいいのでしょうか?

    • こずさん、大人は子供の相撲に負けてあげることができますね。それは、大人が本気を出せば勝てることがわかっているからです。弱い人は負けるのが怖いので戦ってしまうんですね。建設的自己否定という、人間関係の問題解決方法です。メンタル面を強くするのは、心理療法を身につけることでしょうね。

  • 山咲さん、色々と情報ありがとうございます。建設的自己否定の理論は初めて聞きました!私は、病気がきっかけで介護の世界に入りました。看護師の立ち位置は、難しく私自身が今の職場では、縁の下の力持ちで有りたいと思っています。そして、これからはメンタル面のケアが重要になってくると感じています。心理療法も学びたいですが、山咲さんがおすすめの本があったら、ぜひ教えて頂きたいです。お忙しい中、返信コメント頂き、勉強の大切さを実感しています。ありがとうございます

    • こずさん、本から学ぶ場合は200~300冊読みましょう。私自身が神経症になって2年間本を模索して実践し、最終的な出口になった本をご紹介しますね。スティーブン・R・コヴィ博士の「7つの習慣」です。ただ、心の学びは自分の体験を通して学ぶので、トレーニングが必要です。読むだけでなく実践してみてくださいね。

  • 明けましておめでとうございます?
    凛子さんから頂いたアドバイスを基に、読書を始めました❗後、ラジオ体操も勧められたので、続けています?ラジオ体操は、深呼吸を大切に?やったら、なんと一日目から効果あり✴️苦手なケアマネが挨拶を返してくれたのです?それからは、日々ラジオ体操しています?不思議な事に、それからはケアマネ、苦手なケアとも少しずつ話しができるようになってきました❗本当に感謝しています?今年も一年、日々ラジオ体操続けていきます❗
    貴重なアドバイスありがとうございます?

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