「天才ピカチュウ」さんの、連載ブログです。
実は認知症ケア指導管理士ナースの
「天才ピカチュウ」さんに、
認知症に関するブログを書いて頂いています。
私は私になっていく
#8「なんですって?」
今日は仕事中
「ん?ゲリラ豪雨?」
と思うような雨が一瞬降りました。
雷も鳴るし・・・梅雨明けまだかな?
あっ、今回もお父ちゃんの話ですがお付き合いしてください。
体調も、すこぶる良くなってもうすぐ退院です。
でも・・・先日お見舞いに行った時、
「院長が言うてたんやけど
お母ちゃん施設に入れた方がええて言われてなぁ…
そう思ってるんや・・・」と言います。
なんですって?
何を勝手に、それも立ち話でその話をしたとお父ちゃんが言います。
私は更に怒りが増しました。
最近の統計によると
要介護者と介護者が65歳以上の高齢者である
いわゆる「老老介護」の割合は57%。
両方とも75歳以上の割合は30%を超えるとなってます。
お父ちゃんお母ちゃん、立派な老老介護です。
現代の流行の先端行ってます。
でも家には兄ちゃんのお嫁さん(難聴ありますが)甥も居ます。
私も空き時間行くことができます。
だから、お母ちゃんのケアプランの見直しと、
お父ちゃんの介護認定をして
ケアプラン立てたら充分在宅で行けます。
その病院、昔から認知症(未だにそこの病院はボケと言ってますが)=施設と思っています。
認知症だから穏やかに住み慣れた家で社会と関わりを持ちながら暮らしたら良いのでは?
そりゃお母ちゃん、若い時はお父ちゃんに、食ってかかってました。
今は、お父ちゃんが居ないとダメなんです。
お父ちゃんも、お母ちゃんを看てるから認知症にならないで暮らしてるのに・・・
あっその病院、お父ちゃん救急搬入されたのに、1度も病状説明ありません。
入院した時、ナースステーションに顔出したとき、主治医居たんですよ…
私の顔じーと見てました。
明日は私から希望してやっと病状説明です。
よーし、クレーマーに、なってやる!!
今回も愚痴になりました
申し訳ありませんでした
「介護を、快護にしようよ!」
コメントを残す