こんなんですけど働いています。
看護師を4年経験後、結婚・出産を機に退職。
長いブランクを経復帰しました。
派遣でいくつものクリニックを経て、現在に至ります。
今日も明るく面白く出勤です。
#21「職業病?」
派遣として検診ルームに定期的に行くようになり、
一年が経った頃からでしょうか、
朝起きる時に
「あいたたた、、、、、、」
と声が出てしまうようになってしまいました。
腰痛を感じる様に、、、、、
その前に、ちょっと首の痛みを感じていたのですが、
肩こりのせいだと、たいして対策も養生もせずにいたところ、
とうとう背中全体に疲労が蓄積したようです。
思えば、午前中に集中しての採血、
多い時は四人並んで採っても
二時間近く腰を曲げた状態です。
時々、空を仰ぐようにしても、
徐々にその姿勢すら‘う、うっ‘と声が出て
痛みが感じる様になってしまいました。
採血の時に被験者の体格に合わせて
台の高さは変えていたのですが、
なかなか自分の高さには調節出来ていなかったのでしょう。
それに、採血室前に人が溜まってしまうと焦ってしまい、
急いでこなさないと、という思いに囚われてしまうのです。
今更ながら、焦っても良いことなんか一つもないのに、、、
分かっていても出来ないのが小心者の証。
同じくらいの年代のパートさんと腰が痛む話に花が咲きます。
横でそれを聞いていた最近入ってきた南国から来た彼女が一言。
「ですよね~。だから私は一人終わったら腰を伸ばしてちょっと次の患者さんと雑談しますよ~!」
えっ、私はそんなにのんびり採血していたことなどなかったので、びっくりです。
元々彼女には独特のゆっくりした時間が流れているな~、と感じてはいました。
電車の遅延で遅れてきた時も、
ニコニコと周りのサラリーマンが怒っていた話を、
「怒っても電車は動かないのにね~」
なんて話していたくらいです。
腰痛も、なる前に予防対策を打っておかなかった私の怠慢病でした。
派遣の身分では自己管理が大切よね!
腰痛対策について、職場のチーフに相談するべきでした。
職業病といえば薄着になった電車の中で、
周りの人の血管を見て、
(いい血管だ~)
とか
(細いな~)
とかチェックしているのもそれだな!
触って確認、まではしていないから許してくれ~(汗)?
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