昔の看護と今の看護は何が違うのか?看護学生の実習について

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昔の看護と今の看護は何が違うのか?看護学生の実習について

 

こんにちは!

看護師のゆみかおるです!

 

前回、昔の看護と今の看護について何が変わったのか、
大先輩からの話をもとにまとめました。

「懐かしい」と思った人も、「初めて知った」と思った人もいたでしょうか?

盛り上がるネタとして、ぜひ活用ください(笑)

昔の看護と今の看護は違う?

 

さて、今回は看護学生の実習について!

 

私が10年以上前に看護学生として実習をしていたときから変わったことはあるのか…

知り合いの先輩と話をしてみると、いろいろ出てくる出てくる(笑)

そのなかでも、お互いに盛り上がったことについてまとめていきます。

 

軍隊のような看護実習はいつからなくなったのか?

 

私が学生のときは専門学校ということもあってか、
かなり厳しい方だったと思います。

(昔はたぶんもっと厳しかった…)

 

・髪の毛は黒光りするほど真っ黒に、爪や化粧のチェックもあり

・実習始めと終わりの恒例あいさつはもちろん

・実習中は私語禁止

・エレベーターは使わない

・足音を立てない

・物を借りるときは指導者にすべて確認を取ってから

・椅子に座ってはいけない、立って情報収集をする

…などなど、こんな感じのルールがありました。

 

今でもまだ受け継がれているものや、そうでもないものも。

このあたりは学校によってかなりカラーが違うかもしれませんね。

 

先輩に話を聞くと…

実習なのに、受け持ち以外の清拭に入ったりと、
看護補助のような形で一部仕事みたいなこともしていたと言っていました。

 

いわれてみれば、私のときもそうでした。

自分の受け持ちの患者さんはもちろんのこと、
自分の担当の指導者とともに全く関係のない患者さんのケアに入ります。

悪く言えば指導者の手下のような、パシリのような…(笑)

同じグループの学生が、一人だけ自分の患者さんのところに行っていようものなら、
ベテラン看護師にこっぴどく怒鳴られたものです。

 

しかし、今はどうでしょうか?

学生は受け持ちの患者のこと以外は基本的にノータッチですし、
なんなら看護計画にないものは行わないこともあります。

 

学生の身体面と精神面の負担を減らすため…

最終的には辞めないようにするためなのか、
学校の教員から「受け持ち以外のことはさせない」
というような通達があったことを覚えています。

 

私が最近いた病院では、実習中にレポートを書く時間を与えられていたり、
学生専用にカンファレンス室を空けていて、
そこで座って談笑していることもありました。

 

私の世代以上の人は、ちょっとおもしろくないかもしれませんね。

自分の時はあれだけ厳しかったのに…と、よく先輩とそんな話をしています(笑)

 

全体的に厳しい指導から優しい指導へ

 

新人看護師に対しても怒らない指導ということで、
若干意味をはき違えて甘やかしているようなところもありますが、
学生に対しても同じだと思います。

学校側や親からクレームが入ることもあり、
なかなか厳しいことは言えなくなってきたということもあるようです。

 

昔でいう「実習を受けさせてもらっている」という学生の気持ちから、
だんだんと「実習を受けるのが当たり前」という環境や気持ちの変化なのでしょうか…。

学生と学校側、病院側のこの意識の違いというか境遇の違い、
なかなか溝は埋まらないのでしょうか…と頭を抱えることも多いです。

 

しかし、新人看護師の教育と同じで、「怒る、威圧的な態度を取る」ことと、
「指導する、注意をする」ことは分けて考え、
その後のフォローをしっかりすればそれほど難しいことではないと思います。

 

それにしても、より高度で複雑化する看護の現場では、
これからも教育の環境がどんどん変わっていくかもしれませんね。

置いていかれないように、私も気を付けなくては…!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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