救急現場で大切な事:声・伝え方

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【災害・救急看護のプチ勉強会】第4回

 

~救急現場で大切な事:声・伝え方~

 

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こんにちは。関東の小さなICUで看護師しています、あーちゃんです。

 

今回は【声、伝え方】について。

 

 

みなさんは、
『私伝えたはずなのに』
『この前言ったでしょ!』
『なんで言ったことで出来ないの?!』

と思ったり、言われたりしたことはありませんか?

 

そう、伝えたつもりなのに・・・

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そう!“つもり”なんです。

こちらが言ったこと(内容)が、相手に正確に伝わった時に、伝えたことになります。

自分が『A』といっても、相手が『B』ととらえていることもあります。

 

同じ人に対して、ちょっと例を・・・

医療の現場では『患者』と呼びます。

救急の現場では『傷病者』と呼びます。

警察官はどうでしょう?

『被害者』『容疑者』。

一般市民では?『見知らぬ誰か』もしかしたら『お父さん』

かもしれません。

 

自分が伝えたこと、言いたいことが、
必ずしも正確に相手に伝わるかはわかりません。

 

その時に大切なこと。

それが『伝え方』です。

 

相手の目を見て伝える。

相手の理解度を確認しながら伝える。

伝えられた相手は【こういうことですか?】と反復でもいいですし、
クローズドループコミュニケーションを使用してもいいので
(反復とクローズドループコミュニケーションは似ていますね)、確認する。

 

コミュニケーションは、双方向性です。

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救急・災害時、情報が飛び交います。

同じようなことを、みんながしています。

そんな時だからこそ、しっかりリーダーシップ・メンバーシップを発揮して、
伝える・伝わる伝え方を心掛けたいものですね。

 

~追伸~

この前、プラウドボイスメイクというボイトレに行ってきました。

これは【聴き惚れボイス】を引き出すレッスンです。

自分の声の癖を知り、人を惹きつける声を身につける。

私はインストラクターをすることが多いため、
いかによりよく伝えられるかを学びたくて習いました。

看護とボイトレ、一見全く違うことのように見えますが、
コミュニケーションツールの一つとして、大事です。

皆さんも素敵な声で、上手にコミュニケーションを図り、
楽しく仕事が出来るといいですね(^^♪

 

ペンネーム:あーちゃん
プロフィール:福岡県生まれ、東京・大阪育ち。看護学校より東京に戻る。
看護師歴:11年目、循環器・OPE室・婦人科泌尿器科・救急と経て結局循環器に戻る。
救急・災害分野で活動したくて、DMAT隊員資格を取り、各種成人教育のインストラクターを行うが、現在は、予防活動、災害の備え、地域との顔の見える関係つくり、DMATとして現場に行く仲間の後方支援、トータルペイン、エンドオブ・ライフケアなどに力を入れている。

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