こんなんですけど働いてます。#11「検診ルーム」

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精神科クリニックで看護師として働いている如月七三さん。看護師を4年経験後、結婚・出産を機に退職。長いブランクを経復帰しました。派遣でいくつものクリニックを経て、現在に至ります。今日も明るく面白く出勤です。

「はい、○○クリニックでございます。如何されましたか?」こんなセリフで電話を取るのが今の私の仕事です。2つ前の職場で徹底的に接遇スキルを教え込まれ、医療はサービス業だと思って働いています。そう思っていると大抵の事は我慢出来るような気がしています。そもそも、私の仕事って何だろう、、、、

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#検診ルーム

初めての検診ルームは広いフロアーで、受付から奥まで見渡せないほどです。

こんな広いスペースの所は初めてです。

スタッフの方々も大勢いて、みんなが同じ白衣を着ているので

ナースも技師さんも見分けがつきませんでした。

そして殆どが女性です。

 

メンズはドクターと事務長のみ。

 

スタッフは想像通りみんな私より若い世代です。

 

もちろん師長さんも。

 

若い世代の人たちに、機械の使い方や細かい決まり事など全部聞いて仕事をするのですが

この年上のおばちゃんに教えてくれる人は大変そうでした。

 

後輩と違って年上の新人ですので、、、、

 

この指導の仕方にも個人差があって、何度も丁寧に教えてくれる人とか、

マニュアルを見せて

「これで、分からなかったら聞いてください。」

と放置型とか人それぞれです。

 

人に教えるのが苦手な人は、患者さんに(ここではお客様と呼んでいましたが)検査の説明をするときも、ぶっきらぼうな感じを与えてしまい、損をしているような気がします。

 

病棟とは違って客業】と言う表現がしっくりくる検診室です。

”看護スキル+忙しくても優雅な笑顔”です。

 

ハードルが一つ上がってしまいましたが、多少の機械トラブルごときでバタバタしては駄目なんです!

 

笑顔で「お客様、申し訳ございません。少々お待たせが生じるかもしれませんので、先に眼科(空いてるところ)へお進みください。」

お待たせの時間が長くなると怒ってしまう人もいるので、早めの判断でトラブル回避です。

 

とは言っても、不慣れな場所や初めての経験で緊張していては中々難しいものです。

 

笑顔が苦手な人は、ゼスチャーを付けて説明をすると早口になりにくく

威圧感は軽減されると思いますので、お試しください。

それと、お客様へ説明や変更のお願いなどをするときは

なるべく目線を同じくらいか低い位置にして話すことも相手を不快にさせないコツです。

検診にいらしている方々は病気ではないので、

サービスを受けに来ている、とほとんどの方は思っておいでです。

 

病棟から転職してきたナースが一番戸惑うところではないでしょうか。

 

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